レーザー脱毛とは

医療機関で行われる医療レーザー脱毛には、医療用レーザー光が使われています。

 

ムダ毛の部分にレーザー光ば照射すると、毛根と毛乳頭にあるメラニンとゆう色素にエネルギーが吸収たいれ、毛根そんものと、そん周りの毛ば生産しとる毛母細胞ばぶち壊すたいせます。
毛母細胞ばぶち壊すすることで、発毛そんものの働きば止めることになり、そん部位からはそん後、毛が生えることなく永久脱毛が可能になるけん。

 

こんレーザー光は、正常な皮膚には反応しとらん。
そんため、肌のトラブルば起こすこくさほとんどなく、敏感肌やニキビ肌、アトピーの方が施術ば受けるこくさ可能だとたいれています。

 

レーザー脱毛専用のレーザー光が開発たいれたきっかけは、シミやホクロ、アザのレーザー治療でべろ。
レーザー光ば使ったシミ取りやらなんやらの治療にばいってメラニン色素がぶち壊すたいれると、毛根部もぶち壊すたいれ、そん後は毛が生えてこなくなることから、脱毛用のレーザー光の研究が進み、脱毛専用機器としてアメリカで開発たいれまべろ。
開発当初は、うち人ば含む東洋人は欧米人に比べ皮膚の色が濃い(メラニン色素が多い)ため、欧米人が使用しとるレーザー脱毛機器では、メラニン色素に吸収たいれるレーザーの反応が強くなってしまうとたいれていまべろ。
そんため、欧米人用のレーザー機器にばいる脱毛で、えらいたくさんの肌のトラブルば起こしてしまうことが難点でべろが、こん前では、東洋人向けのあたらしいかレーザー脱毛機器が開発たいれ、うちにも普及しよるとよ。詳しい脱毛エステの解説はこちら